しだれ桜が有名

小川諏訪神社
概要
鎌倉時代元亨二年(1322年)領主小川入道義綱が讒言により鎌倉幕府に謀反の嫌疑を受け切腹を告げられたが、諏訪大社と鎌倉極楽寺長老に真意を告げ、幕府に直訴、死罪を逃れた。これも偏に神仏加護の事と諏訪大社に詣で御神霊の御分霊を賜り建立されたとのこと。
高い木々に囲まれた参道、参道左手には竹林が、拝殿前には、いわき市の天然記念物に指定されている樹齢500年のしだれ桜(エドヒガン桜)が立っています。見頃の期間中はライトアップされ幻想的な姿を見ることができます。
- 所在地
- 福島県いわき市小川町高萩字家ノ前140-1
- アクセス
- ・JR磐越東線小川郷駅下車、徒歩約15分
・常磐自動車道いわき中央ICより約15分
・常磐自動車道いわき四倉ICより約20分