いわき市が撮影に適している3つの理由
1、面積が東京23区の約2倍!自然や観光地など多彩なシーンに対応!
いわき市は、面積が東京23区の約2倍、東北では仙台市に次ぐ人口の約35万人を擁しております。
国際貿易港「小名浜港」と全長60kmに及ぶ海岸線、日本三大古泉の一つに数えられる「いわき湯本温泉郷」、福島県唯一の国宝建造物である「国宝白水阿弥陀堂」を中心とした観光と広域で多彩な表情を持った街です。
2、東京からJRで約2時間という利便性の良さ!
交通の便利が良いいわき市。
首都圏から電車で約2時間、車なら「常磐自動車道」で約2時間半と、アクセスも便利です。
3、撮影に適した安定した気候!
日照時間も全国トップクラス!
温暖な気候も魅力です。いわき市の沖で寒流と暖流が交わる事により、夏と冬の寒暖差が比較的少なく、とても過ごしやすい安定した気候に恵まれています。
福島県浜通り地方は、日本の気候区分からみると太平洋側気候に属しています。いわき市小名浜では、海風が入り夏季でも日最高気温が30℃を越える日は平年で7日と少なく、また、冬は晴天の日が多く日中の最高気温は10℃を越える日もあり寒暖の差の少ない過しやすいところです。
降水量は年間1,383mm(平年値)と東京(1,466mm)より少なく、また、東北地方にあって冬季の降雪はほとんどありません。
日照時間は年間2,000時間(平年値)以上と日本でも有数であり、東北地方にあって東京より長い日照を望むことができます。